飯能中央病院について
About Hanno Central Hospital

ご挨拶

飯能中央病院 病院長 中西弘有

令和４年４/１～峰田前病院長の後任として病院長になりました、中西弘有です。
当院は埼玉県飯能市に位置し、第二次医療圏に属して救急協力病院として地域医療に貢献してきました。
創立以来、「患者様には休みが無い」をモットーに24時間体制で診療。
内科、小児科、外科をはじめ、整形外科、リウマチ科など幅広い診療科目に対応しています。
飯能市、日高市、入間市といった埼玉県を中心に、青梅市、瑞穂町など東京都からの患者様も受け入れ、厚い信頼を頂いています。

私たちが目指すのは、患者様の視点に立った診療看護。
まずは患者様の状態を把握し、ご希望を伺いながら治療方針を立てていきます。

最新の設備が整った環境で、高度な技術をもった医師が治療にあたりますが、状況やご要望によっては他院をご紹介することもございます。
近隣の大学病院や各施設と連携をとり、地域全体で患者様の健康を守っているのが当院の特徴です。

これからも患者様を中心とした医療に携わっていきたいと考えています。
全職員が一丸となり、地域医療に貢献できるよう努力する所存です。
今後とも飯能中央病院をご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

飯能中央病院 病院長 中西弘有

沿革

大正 8年　5月
「石井医院」創業（所在地：飯能市本町）初代院長　石井　三郎
大正10年　3月
「石井病院」に機構・名称変更
昭和30年　9月
「飯能中央診療所」開業（10 床、現所在地）初代院長　石井　泰彦
昭和32年10月
「医療法人　橘会」設立（20 床）初代理事長　石井　泰彦
昭和36年　4月
看護婦宿舎（3階建）完成
昭和37年 4月
「医療法人橘会　飯能中央病院」設立（50 床）
昭和39年　6月
救急告示医療機関認定
昭和46年　6月
本館完成（125 床）
昭和47年　4月
「飯能中央総合病院」に名称変更
昭和50年　2月
石井　道子　理事長就任
昭和56年　4月
第二次救急医療機関指定
昭和58年　9月
永年救急医療協力の功績により埼玉医師会長より表彰される
昭和61年　6月
ＣＴスキャナー設置
平成 6年　6月
「医療法人橘会　飯能中央病院」に名称変更
平成 7年 10月
峰田　喬臣　院長就任
平成　9年　9月
永年救急医療協力の功績により埼玉医師会長より表彰される
平成　9年11月
中西　克枝　理事長就任
平成11年　4月
永年救急医療協力の功績により県知事より表彰される
平成14年　3月
別館・放射線棟　竣工（第一期工事）ヘリカル、ＣＴ・ＭＲＩ、乳腺マンモグラフィ　設置
平成15年　1月
北本館　竣工（第二期工事）
平成16年　1月
全館　竣工
平成17年　8月
歯科・歯科口腔外科開設（別館3階改築）歯科デンタル用ＭＸ- 60 Ｎ、歯科パノラマ用Hyper–X　設置
平成18年10月
全身用マルチＣＴシステム設置
平成20年　3月
無散鏡眼底カメラ入替導入
平成21年　1月
経口・経鼻両用内視鏡検査増設
平成21年12月
超音波診断装置増設
平成22年　5月
生化学自動分析装置入替導入
平成22年　8月
看護学生寮完成
平成26年　4月
Packs導入
平成31年　3月
歯科閉科
令和 4年　4月
中西弘有　院長就任
峰田喬臣　名誉院長就任
令和 4年10月
病床数99床に変更

病院概要

理事長

中西　克枝

病院長

中西　弘有

名誉院長

峰田　喬臣

住所

〒３５０－００３７　
埼玉県飯能市稲荷町１２番７号
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TEL

０４２－９７２－６１６１（代表）

FAX

０４２－９７２－３３２３

敷地

２３１０．０５㎡

建築面積

１４２４．０５㎡

病床数

99床

駐車台数

６１台

診療科目

内科、小児科、外科、整形外科、耳鼻科（めまい外来含）、皮膚科・形成外科、泌尿器科、婦人科、リウマチ科、消化器科、神経内科、循環器科、リハビリテーション科、放射線科、人間ドック

医療設備

ＭＲＩ、全身用マルチＣＴ、Ｘ－ＴＶ、Ｘ線診断装置、乳房撮影装置、（歯科デンタル用ＭＸ－ 60 Ｎ、歯科パノラマ用Hyper －Ｘ）、内視鏡検査装置、超音波検査装置、各種生理機能検査装置、聴力検査装置、生化学自動分析装置、血糖・HbA1c 同時測定装置、他自動分析装置、手術室、リハビリテーション室等