新卒の方へ詳細

飯能市内の看護学校に通いながら看護助手としてこちらで勤務。准看護師、正看護師と資格を取得し現在に至ります。最初は学業と両立しながらで大変でしたが、学校で学んだことを現場で実際に経験できたので非常に勉強になりました。そうやって少しずつ階段をのぼっていったため、看護師資格を取得して実務に入ったときも、リアリティショックが少なかったように思います。

週に1度、母校の先生やこちらで看護師長をやっていた人との面談があり色々相談できました。また月に1度、看護師長、主任、主任代理との面談も。学校やプライベートの話も聞いてもらえたので、不安なくステップアップすることができましたね。

心掛けているのは、相手と目線を合わせて会話すること。急性期病棟は忙しいので難しいときもありますが、可能な限りお一人おひとりと向き合うようにしています。この姿勢によって自分自身の気持ちに余裕が生まれ、より良い看護に結びつくと感じることは多いです。

飯能中央病院には私と同じ看護学校を卒業した先輩が多数活躍しているんです。それもあってか、家族のような空気感の中、抜群のチームワークでケアを進められています。